
ペットの預かりサービスが近年流行りつつありますが、飼い主の旅行等の際に使うペットホテルやシッター等、様々なサービスでどう違うのでしょうか。この記事ではペットの預かりサービスについて、サービスの種類と概要、ペットホテルやシッター等との比較を詳しく解説します。
この記事の目次
目次を閉じるペットの預かりサービスとは?それぞれのサービスを徹底比較!
記事モデル:だいず
長時間、長期的に家を空けることとなった時、ペットがいたらどうしますか?
連れていける、家族に預けられれば話は別ですが、当てがない場合はペットを預けられるサービスを利用することになりますよね。
そこで気になるのが、安心して預けられるのか、料金はどれほどか、そもそもうちのペットは預けることができるのか、という点ではないでしょうか。
そこで今回「MOFFME」では、ペットの預かりサービスに焦点をあて、
- サービスの種類と内容、利用する際の料金について
- 4つのサービスについて、メリットデメリットとは
- 預かりサービスを利用する際の注意点
ペットの預かりサービスとは?サービスの内容や種類を解説!
ペットを預けなくてはいけないとなると、他人に預けるなんて不安…、高額なんでしょ…?なんて頭によぎる方も多いかもしれませんね。
しかし、そのような不安に悩む必要はありません。
昨今、ペットの預かりサービスは多様化し、充実したサービス内容やリーズナブルさを実現しています。
そこで、ペット預かりサービスについて、
- サービス内容
- どのような種類があるのか
- いくらくらいで利用できるのか
そもそもペットの預かりサービスとは?サービス内容を解説!
ペットの預かりサービスとは、飼い主に代わってペットのお世話をしてくれるサービスのことです。
食事や散歩、おやつ、排泄物の処理など基本的なお世話はもちろんのこと、様々なサービスを提供してくれるところが多くなっています。
例としていくつか取り上げると、
- ドッグランで運動させてくれる
- ノーリードで過ごせる
- トリミングをしてくれる
- 耳の掃除や爪切り、健康診断をしてくれる
- しつけサービス
- 自宅とペットホテル間の送迎付き
- 自宅まで来てお世話をしてくれる
また、預け方も多様化しており、1~3時間だけの預かりから、ゆっくり1泊2日旅行ができる34時間預かり、1週間以上の長期滞在、数年まで、以前に比べると柔軟性が高まっています。
ペットの預かりサービスの種類とは?どんな種類があるか解説!
昔に比べると様々なサービスが提供されていますが、どのようなサービスを利用できるかは依頼する預かりサービスによって異なります。
では、ペットの預かりサービスにはどのような選択肢があるのかを取り上げてみましょう。
- ペットホテルを利用する
- 動物病院に預ける
- ペットシッターにお願いする
- ボランティア団体にお願いする
ペットの預かりサービスの料金は?値段相場を解説!
ペットの預かりサービスの利用料金はいくらほどなのでしょうか。
料金相場を紹介するので参考にしてみてください。
ホテルや動物病院の目安の料金です。
ホテルや動物病院 | 1~3時間 | 1泊2日 |
---|---|---|
犬 | 2,000~3,500円 | 4,000~6,000円 |
猫 | 1,000円~ | 2,000~5,000円 |
小動物 | - | 1,000~3,000円 |
こちらは、ペットシッターを利用した場合の目安の料金です。
ペットシッター | 1時間当たり |
---|---|
犬 | 2,700~3,800円 |
猫 | 2,700円~ |
ペットの預かりサービスを徹底比較!利点・欠点をそれぞれ解説!
ペットの預かりサービスについて種類や料金を紹介してきましたが、次に預かりサービスの選び方に焦点を当てていきましょう。
まずは、取り上げた4つのサービスを比較するために、各々のメリット・デメリットをピックアップします。
- ペットホテルのメリット・デメリット
- 動物病院のメリット・デメリット
- ペットシッターのメリット・デメリット
- ボランティア団体のメリット・デメリット
①:ペットホテルのメリット・デメリット
ペットホテルはペットが宿泊するための施設なので、ペット関連サービスが充実している点が魅力です。
メリットは、
- 涼しい、温かいなど快適な環境で過ごすことができる
- ドッグランやノーリードで過ごせる空間が用意されている
- トリミングや爪切りなどのサービスがうけられる
デメリットは、
- 質で選ぶと料金が高い
- 狭いケージで過ごす
- 病気をうつされる可能性がゼロではない
- 健康診断等の書類が必要なケースもある
- 送迎が必要
- 営業時間に合わせて利用するため、必要以上に滞在させないといけない可能性がある
ペットホテルは利用しやすい一方で、ホテルによって料金やサービス内容、サービスの質、衛生面などが異なるため選び方には注意が必要です。
②:動物病院のメリット・デメリット
動物病院にペットを預ける魅力は、獣医師や動物看護師がいるなので安心して預けられる点です。
メリットは、
- 涼しい、温かいなど快適な環境で過ごすことができる
- 病院なので清潔感がある
- 万が一のケースが起きてもすぐに対応してもらえる
- ペットに関する知識が豊富な人がお世話をしてくれる
- 預けている間に爪切りや耳掃除などを頼める
デメリットは、
- 狭いケージで過ごす
- 送迎が必要
- 営業時間に合わせて利用するので、必要以上に滞在させないといけない可能性がある
動物病院を利用する際は、できれば日頃から通っている動物病院の利用がおすすめです。万が一のケースが起きてもかかりつけなので安心ですし、犬も全く知らない場所よりは安心するでしょう。
③:ペットシッターのメリット・デメリット
ペットシッターとは、ベビーシッターのようなシステムで、シッターに自宅まで来てもらい自宅でペットの世話をしてもらうサービスです。
メリットは、
- ペットを送る、迎えに行く必要がない
- ペットが安心する環境で留守番させられる
- 相談の上、他の用事も頼むことができる
飼っているペットの数が多い、ペットが歳をとっているなんて場合も来てもらえると助かるでしょう。
デメリットは、
- シッターに家の中に入られる
- 依頼できるのは数時間のみで、ずっと様子を見てくれるわけではない
- 停電などの緊急時には対応してもらえない(冷暖房調節等)
- 事前打ち合わせが必要
利用する場合は、事前打ち合わせの際にペットをお願いできる人かの見極めも忘れないでください。
④:ボランティア・動物愛護団体のメリット・デメリット
ボランティア・動物愛護団体とは、飼い主が何らかの事情によりペットが飼えなくなった、または長期的に世話ができなくなった場合に助けれくれるサービスです。
メリットは、
- 1ヵ月、1年など長期的に預けることができる
- 涼しい、温かいなど最適な環境で過ごすことができる
- ドッグランでの運動や、オフリードで自由に過ごせる
デメリットは、
- 病気をうつされる可能性がゼロではない
- 数時間だけ…など気軽に利用することができない可能性が高い
- 数が少なく、住んでいる地域近辺にはない可能性がある
ボランティアや動物愛護団体でもペットを預かってもらえますが、やむを得ない場合のみ利用できる、救世主的な存在と思っておくといいかもしれません。
補足1:個人のペットシッターを探すマッチングアプリもある
紹介してきたペットの預かりサービスの中でも、人気を博しているのがペットシッターです。
必要な時に、必要な分だけペットのお世話をお願いできることから、利用者が急増しています。
ただし、ペットシッターを利用したくても、依頼できるシッターが見つからなくては利用することができません。
希望する場合は、まずマッチングアプリやマッチングWEBサービスに登録してみましょう。
例えばマッチングアプリであれば、
- PetBacher
- ぱうわん
- トゥトゥサービス
- DogHubby
- GREENmom
大切なペットの世話を頼むので、運営がしっかりしているアプリやサイトの利用をおすすめします。
補足2:コロナ禍や災害の際、特別に預かってくれるサービスも
ペットを預けることとなる場合、計画的に行うものもあれば、緊急的に行わなくていけないケースもあります。
昨今のコロナ禍でいえば、陽性と判明したとたん隔離生活が始まります。
また、自然災害で避難勧告が出た場合、ペットを連れて非難することは難しいでしょう。
そんな時は、特別に預かってくれるサービスがあることを頭に入れておいてください。
コロナに感染してしまった場合は、アニコム損保が保有する施設で預かってもらえます。
自然災害で避難する場合は、一時預かりに協力している病院を無償で利用することができる可能性があります。
県または市の獣医師会HPなどで、一時預かりに対応している協力病院を確認しておきましょう。
ペットの預かりサービスを利用する際の注意点とは?
ペットの預かりサービスを利用しようと思ったら、受け入れを断られた!なんてケースもあるようです。
そこで、ペットの預かりサービスを利用する前に把握しておきたい以下の4つの注意点について言及しておきましょう。
- 介護が必要、病気持ちのペットは預けられない可能性がある
- 預けるならワクチン接種、去勢や避妊手術が必要な場合もある
- シッターを呼ぶと、誰もいない自宅に上がられる
- 個人シッターの中には専門の資格を持っていない人がいる
①:介護が必要な老犬や、病気のペットは預かってくれないことも
飼っているペットが介護を要している、または病気にかかっている場合は預かりサービスを利用できない可能性があります。
ほとんどのペットの預かりサービスは、健康なペットを預かることを前提に運営しています。
十分な設備が整っていないこともありますし、他のペットもいる中で特別な介護や手厚い世話が必要となると預けるのは難しいでしょう。
ただ、中には介護が必要なペット受け入れているホテルもあるので必要なら検索してみてください。
②:ワクチン接種や去勢・避妊手術が必要な場合がある
ペットホテルや動物病院、ボランティア団体などに預ける際は、ワクチン接種の証明書を提示またはコピーを提出しなくてはいけないケースがほとんどです。
もしペットを飼ったばかりで用意できていない場合は、預けることができないでしょう。
また、ペット預かりサービスの中には去勢・避妊手術をしていないペットを受け入れていないところもあります。
利用規約をよく確認し、預けられる条件をペットが満たしているかを確認しましょう。
③:シッター等の場合、自宅でサービスをお願いすることになる
ペットシッターを利用する場合、自宅に来てもらい、自宅でペットの世話をしてもらうこととなります。
まず、他人が自宅に入ることを受け入れられない人、少しでも不安に感じる人は利用を控えた方がいいでしょう。
自宅に入られても問題ないという方でも、事前打ち合わせの際にペットを預けれる人か、信用できる人かを見極めて、利用の有無を判断するようにしましょう。
もしペットシッターを利用する際は、貴重品の管理に注意してください。
④:個人のシッター等の場合、資格を持っていないことがある
大手のマッチングアプリやWEBサイトに登録されているシッターは、ペットの飼育経験がある、ペットに関する資格を持っているなど、様々な条件をクリアした人ばかりです。
ただ、中には資格不要、ペットが好きな方なら誰でもOKとシッターを募集しているところもあり、資格がなく、飼育経験もないままペットシッターをしている方もいます。
頼みたいお世話にもよりますが、どのような方が来るのかを把握して利用するようにしましょう。
念のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!
ペットは他の人に預けられる、いつもと違う環境で過ごすと大きなストレスを抱えます。
- 預け先で急に体調を崩す
- 自宅に戻ってきてから体調を崩す
- 他のペットと一緒に過ごす中でケガをする
- 病気をうつされる
自宅でお世話を頼んだとしても、シッターに興奮してペットの調子がおかしくなる可能性もあります。
そこで、大切なペットに万が一のケースが起きても治療費や通院費を補償してくれるペット保険への加入をおすすめします。
どのような保険があるのか、自分に合った保険を探したい場合はぜひMOFFMEを活用してみてください。
様々な保険を一括比較できるほか、参考になる体験談や気になる口コミ、評判まで取り扱っています。
まとめ:ペットの預かりサービスを徹底比較!
ペットの預かりサービスには、従来からあるペットホテルや動物病院のほか、人気急上昇中のペットシッター、困った時に助けてくれるボランティア団体などがあります。
基本的な世話はもちろん、飼い主のニーズにあったサービスを提供してくれところが多くなりました。
もし、預かりサービスを利用する際は、
- トリミングや爪切りなど充実したサービスを望むならペットホテル
- 安心して預けたいなら動物病院
- 自宅でお世話をしてもらうならペットシッター
- ペットを飼えなくなった、中長期であずけたいならボランティア団体
紹介してきた利点・欠点や注意事項を参考に、預かりサービスを選んでみてください。
MOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、ぜひご覧下さい。