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ベンガルは多頭飼いできるかご存知ですか?温厚な性格であることもあって多頭飼いに向いていると言えます。ただ性格や性別、年齢の相性等いくつか注意点もあります。この記事ではベンガルの多頭飼いについて、失敗しない飼い方のコツや仲良くさせる方法等を解説します。
この記事の目次
目次を閉じるベンガルの多頭飼いとは?仲良くさせる方法や注意点も解説!
複数の猫に囲まれて生活してみたいと猫好きの人であれば、誰もが想像することでしょう。
性格が温厚なので、複数飼うのに向いているベンガルですが、実際に飼うことを検討するにあたり、普段は仲良しでも猫同士の喧嘩や怪我などのリスクがあるため、不安を感じる人もいるでしょう。
今回は多頭飼いのうまくいく方法や先住猫と仲良くする方法についてお話ししていきたいと思います。
今回「MOFFME」では
- 多頭飼いするときのメリット・デメリット
- お互いが仲良しになる秘訣とは
- 多頭飼いで気を付けること
- 多頭飼いするときの保険について
ベンガルは多頭飼いに向いてる?メリット・デメリットも解説!
猫の多頭飼いを考えている人は、猫に癒しを求めている人が多いでしょう。
複数の猫に囲まれている生活なんてたまりません。
何匹も猫がいると、「この子は人懐っこい」「この子は恥ずかしがり屋さん」「この子はかまってちゃん」などいろいろな一面が見れたりして、毎日賑やかで楽しく過ごせるでしょう。
たくさんの種類がある猫ですが、中でもベンガルは多頭飼いに向いている猫種といえます。
ここでは
- ベンガルの性格や特徴について
- 多頭飼いにはこんな良さがある
- 多頭飼いにはこんな苦労がある
ベンガルは多頭飼いに向いている性格?
見た目の特徴はなんといってもヒョウ柄の被毛ですね。運動量が多いので、毎日刺激があるほうが楽しいと感じます。
ベンガルヤマネコとイエネコの間に生まれた猫なので、身体も筋肉質でがっしりとしています。
見た目とは裏腹に気性が荒いというわけではなく、性格はとても温厚な猫です。
外見がヒョウのようにクールな見た目なのに、正確はやさしく甘えん坊というのはギャップ萌えを感じますね。
温厚な性格から、ベンガルは多頭飼いに向いている猫といわれています。
ベンガル同士ではなく、他の猫ちゃんとも仲良くやっていけるでしょう。
もちろん、年齢や性別によってすべてのベンガルが相性がいいというわけではありませんが、比較的フレンドリーな子が多いのも事実です。
ベンガルの多頭飼いのメリットとは?
ベンガルは運動量の多い猫なので、多頭飼いであれば、毎日遊び相手がいるので追いかけっこやじゃれ合ったりと楽しい生活を送ることができるでしょう。
ベンガルは基本的に室内飼いなので、運動不足に対する悩みが解決できます。
仕事や用事で家を空けるときも猫に寂しい思いをさせずに済みそうですね。
猫同士がじゃれ合う姿を見ていると、飼い主のストレスもどこかへ吹き飛んでしまうことでしょう。
猫が家の中で何匹もいるような生活は、1匹飼いとは比べ物にならないくらいの癒しとなるでしょうね。
また、お互いにじゃれ合うことで、引っかいたり噛んだりすると痛いということがわかりますし、自分の立ち位置や相手との力関係など社会性の面で猫自身が勉強し、成長することができます。
ベンガルの多頭飼いのデメリットとは?
ベンガル以外の猫にも言えることですが、相性はとても大事です。
社交性が高くフレンドリーなベンガルですが、相手との相性が悪ければ当然喧嘩もしますし、猫同士ストレスを感じてしまうかもしれません。
猫はストレスに弱いので、最悪死んでしまう可能性もあります。
先住猫がいる場合には、多頭飼いをはじめるタイミングも重要です。
すでに自分の世界が出来上がっている猫ほど、後からやってくる新参猫に強いストレスを感じます。
年が離れていると遊びの内容にも温度差があるかもしれません。
猫が複数いることで、経済的負担も単頭飼いより何倍も大きくなります。
トイレや食事の回数も飼っている数だけ増えますので、1日のペットに割く時間も増えてしまいます。
ベンガル猫の多頭飼いで、上手に仲良くさせる方法を解説!
メリットやデメリットを見て、「自分には難しいかも」と思ってしまう人もいるでしょう。
仕事から終わって帰ってきたら、猫同士が喧嘩していたりすれば、癒しどころではなくなってしまいますね。
ですが、その苦労を乗り越えた先に得られる癒しはとても大きなものです。
どうやったら猫同士がうまく付き合うことができるか、お話ししていきたいとおもいます。
ここでは
- 違う性別の猫同士で飼う
- 距離感を保ちながら慣れさせる
- 出来るだけ早い段階から多頭飼いを始める
オス同士、メス同士ではなく、違う性別同士で多頭飼いする
猫の多頭飼いをする場合、オス同士、メス同士と性別を合わせるのではなく、違う性別同士で行うのが良いでしょう。
実際、オスとメスの組み合わせがもっとも仲良くなりやすいといわれています。
ただし、繁殖を望まない場合には去勢・避妊手術を行っておいた方が良いです。
オス同士の場合でも、去勢手術を行っておくと仲良くなりやすいといわれています。
攻撃性が落ち着くので、喧嘩の予防になりますし、お互いのストレスを軽減することができるでしょう。
徐々に触れ合わせて、多頭飼いする猫同士を慣れさせる
猫は犬と違って群れで生活する習慣がないので、基本的には単独行動する生き物です。
そのため、猫のプライベート空間は確保しておいた方が良いでしょう。
猫は縄張り意識が強いので、最初の2週間程度は別々の場所で生活させた方が良いでしょう。
別々で暮らしている間に、お互いのにおいがついているタオルなどを生活空間においてほく事で、対面するまでに相手の存在を徐々に知ることができます。
対面する際にはケージ越しに行いましょう。喧嘩してしまう場合もあるので、お互いの反応を見ながら徐々に慣れさせていきましょう。
子猫同士等、年齢差ができるだけないように多頭飼いする
もともと家で飼っている先住猫と年齢が離れている場合には注意が必要です。
先住猫が5歳程度であれば、すでに自分の空間が確立していることが多いため、新参猫を受け入れにくくなっている可能性があります。
年齢差が4~5歳離れていると仲良くなるのに時間がかかるそうです。
多頭飼いを行う際には年齢の近い猫、それも、先住猫が子猫のうちに行っておくのが良いでしょう。
複数の子猫を同じタイミングで飼い始めるというのが一番仲良くなりやすいです。
なお、ベンガルの平均寿命は13〜15歳ほどとなっています。寿命や長生きさせるためのコツ等を以下の記事にて紹介しているのでぜひご覧ください。
ベンガルの多頭飼いで注意することとは?
多頭飼いをするときに飼い主として失敗しないためにやっておくべきポイントについて説明していきます。
これさえ徹底すれば猫たちが仲良く過ごせることが期待できるでしょう。
ここでは
- 先住猫にはこれまでと変わらない愛情を注ぐ
- 猫たちのごはんとトイレはそれぞれ個別に用意する
- 1人(1頭)になれる空間づくりを徹底しよう
- こちらから無理に仲良くさせようとしない
- 病気が猫たちにうつらないようにするべきこと
注意点①:先住猫のストレスが溜まらないように気をつける
一番最初にやってきた猫は、家の中を自分の縄張りと考えていることがあります。
そこへ新しい猫たちがやってくるわけですから、縄張りを荒らされたと思い、ストレスを感じる先住猫もいるでしょう。
新しく飼い始めた新参猫に興味が集中しがちなのはわかりますが、先住猫への愛情を注ぐことを忘れずに。
”ごはんやおやつ、猫と遊ぶなどは先住猫にまず最初にやってあげる”というように、コミュニケーションに関しては先住猫を優先的に行うとうまくいくことが多いです。
注意点②:食事スペースやトイレ等を分けてあげる
同じ場所でごはんを与えると猫同士で取り合いになってしまうことがあります。
食事は猫たちの生活の中の楽しみのひとつですので、個別にたべさせてあげたほうが猫たちもストレスなく食事に専念することができるでしょう。
食事や運動量に気を付け体重管理をしっかりしてあげましょう。
また、トイレには猫それぞれの個別のにおいがついていることがあります。
新参猫たちはにおいがついているトイレでは「縄張りを荒らしてしまうかも」という気持ちになるため、うまく排泄をすることができません。
場合によっては膀胱炎となってしまう可能性もあるため、トイレは別々に用意してあるのが良いでしょう。
注意点③:落ち着ける環境を作ってあげる
猫は基本的に単独行動する生き物です。
犬のように群れで生活することがないため、誰かと常に一緒にいることにストレスを感じてしまいます。
そのため、猫それぞれに安心してくつろげるプライベート空間が確保できるよう環境づくりを整えておくことはとても重要です。
もし、アパートに住んでいて間取りが充分に確保できない場合にはキャットタワーなどを使って高低差を作ってあげるといいでしょう。
キャットタワーで空間を使った隠れ場所を提供してあげましょう。
注意点④:できるだけ猫同士の関係に干渉しないようにする
どれだけ飼い主が環境づくりに徹したとしても、結局は猫の相性が仲良くなるためのカギとなります。
無理に飼い主側からアクションを起こして仲良くさせようとすると、猫たちにとってはかえってストレスとなるでしょう。
猫たちの表情を見ながら、少しずつ慣れさせていくことが大切です。
場合によっては2~3ヶ月かかることもあるため、根気が必要だということを覚えておいてください。
ただし、猫の爪は人の爪よりもとても鋭く、相手に怪我をさせてしまう可能性があるため、ケンカしてしまった場合にはすぐ仲裁に入った方がいいですね。
注意点⑤:ワクチン接種を受けさせ、病気がうつらないようにする
新しくやってきた猫ちゃんたちには何かしら病気をもっている可能性があります。
特に野良猫の場合には注意が必要です。
もしも捨て猫を拾ってしまい、自宅で飼おうと決心した場合にはワクチンの接種を徹底させてください。
そして、経済的に可能であれば3種混合ワクチンよりも、5種、6種といった病気を広くカバーしてくれるワクチンを接種させたほうが良いでしょう。
高いと感じる人もいるでしょうが、猫たちみんなが安心して暮らすには必要経費と割り切ってください。
ペット保険は多頭割引もあるので、加入するのがおすすめ!
猫も生き物ですから、怪我や病気になる可能性は大いに考えられます。
動物病院の診療費は基本的には自由診療なので、全額自己負担となってしまいます。
大事な家族の一員に万が一のことがあったときのために、ペット保険には加入しておくことをおすすめします。
多頭飼いの場合、頭数分だけ保険に入る必要がありますから、他に比べて保険料も高くなりがちです。
ですが、多頭飼いをされている人向けにペット保険を割り引いてくれる制度があるため、保険料を気にされている人はぜひ確認した方が良いでしょう。
MOFFMEでは、ベンガルのペット保険の一括比較サービスや口コミ・評判も取り扱っているので、加入を検討している人や、すでに保険に加入されている人はぜひ参考にしてみてください。
まとめ:ベンガルの多頭飼いとは?
ベンガルの多頭飼いに向いている性格や多頭飼いのメリット、デメリットについてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事のポイントは
- ベンガルは温厚な性格で、フレンドリーなので多頭飼いに向いている。
- 多頭飼いでは猫たちの運動不足やお留守番の寂しさを改善できる。
- ごはんとトイレは別々に用意する。
- 猫同士の年齢は近い方がいい。
- 無理に仲良くさせようとせず、猫たちに任せる。
- 先住猫の優先度は保つ。
- 1頭1頭のプライベート空間を確保してあげる。
- 病気がうつらないようにワクチン接種は徹底する。