
内容をまとめると
- フレンチブルドッグは19世紀半ばにパリで誕生した犬種!
- 成犬時の適正体重は8〜14kgだが、体格によっても異なる
- 痩せすぎ・太り過ぎは病気をしたり、健康を害する可能性があるため、体重管理を徹底しよう!
- フレンチブルドッグの治療費用は全額自己負担のため、万が一に備えてペット保険への加入がおすすめ!
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フレンチブルドッグの平均体重はどれくらいかご存知ですか?フレブルを飼っている方は愛犬の適正体重について知りたいですよね。またオス・メスの体重の違いはあるのでしょうか。この記事ではフレンチブルドッグの体重について、月齢体重の推移や肥満予防を解説します。
この記事の目次
目次を閉じるフレンチブルドッグの平均体重はどれくらい?適正体重、月齢ごとの変化を解説
小型犬とも中型犬ともとれる体格のフレンチブルドッグですが、どのくらいの体重を維持すれば健康に過ごせるのでしょうか?
ここではフレンチブルドッグの平均体重について
- 成犬時のフレンチブルドッグの理想とされる平均体重
- オスとメスでの体重の違い
- 3ヶ月から1歳の子犬期におけるフレンチブルドッグの体重推移
フレンチブルドッグの適正・平均体重、オス・メスの体重の差とは
成犬時のフレンチブルドッグの平均体重は8〜14kg。
これはJKC(ジャパンケネルクラブ)で定義されている体重です。
性別によっても差がありオスであれば9〜14kg、メスであれば8〜13kgの範囲に収まるのが好ましく、500g程度であれば超過しても問題はないとされています。
オスとメスでは体格も異なり、オスの平均的な体高は27~35cm、メスの平均的な体高は24~32cmです。
もちろん同じ犬種でも生まれつき骨太で筋肉量が多い子もいれば、華奢で小柄な子もいます。
そのため◯kgでなければいけない、という厳密な決まりがあるわけではありませんが、JKCの発表している平均体重とあまりにも差がある場合には、体重管理を見直す必要があるでしょう。
フレンチブルドッグの月齢体重の推移は?子犬と成犬の体重差とは
3ヶ月齢の頃のフレンチブルドッグの平均体重は、3kg前後とされています。
3ヶ月から1歳になるまで、つまり成犬になるまでの間は1ヶ月に1kgずつ体重が増えていくことが理想的です。
- 生後3ヶ月 3kg
- 生後6ヶ月 6kg
- 1歳(成犬) 10〜12kg
フレンチブルドッグの肥満を確かめるには?肥満のリスクも解説!
人間同様、犬にとっても肥満は万病の元です。
そのため体重管理はしっかり行う必要がありますが、平均体重の数値にばかりとらわれず、その子の骨格や筋肉量によって肥満かどうか見分けることも大切です。
では、体重以外にフレンチブルドッグの肥満をチェックするにはどのような方法があるのでしょう。
ここでは
- 適正体重を保つために普段からチェックしたいポイント
- 肥満が引き起こすフレンチブルドッグの病気
フレンチブルドッグの肥満を体重以外にも見た目や触感で判断する
犬の体型が理想的なものかを知る基準として、ボディ・コンディショニング・スコア(BCS)というものがあります。
BCSは犬の見た目や触感から体型を判断する方法で、フレンチブルドッグの場合は以下のポイントをクリアしていれば理想体型とされています。
- 上から見て、ウエストがくびれているか
- 真横から見て、腹部がたるんでいないか
- 肋骨のあたりを撫でて、きちんと骨の凹凸が分かるか
フレンチブルドッグの肥満に潜むリスク・病気とは?
人間からすれば誤差の範囲の体重の増加も、比較的体の小さいフレンチブルドッグにとっては骨や関節への大きな負担となります。
そのため肥満になってしまった場合、椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼といった関節系の疾患を発症する恐れがあるのです。
またフレンチブルドッグのような短頭種の犬は肥満が原因で呼吸器系の病気を発症しやすく、脂肪が気管を圧迫し、呼吸困難を引き起こしてしまうこともあります。
さらに短頭種の犬はもともと体温調節が苦手で暑さに弱いため、そこに肥満の要素が加わると熱中症の危険度もあがります。
他にも犬種問わず肥満が原因で膀胱炎や心臓病なども発症しやすくなるため、注意が必要です。
フレンチブルドッグの肥満を防ぐには?食事管理と運動に注意!
フレンチブルドッグの肥満を防ぐためには、毎日の食事管理と定期的な運動が欠かせません。
運動量の少ないフレンチブルドッグは一度太ってしまうと特に体重を落とすことが難しい犬種でもあるため、日々の健康管理をきちんと行うよう心掛けましょう。
ここでは
- フレンチブルドッグの食事で気をつけたいポイント
- 体重を保つために行いたい運動
食事管理が大切!食事は適正量・適正カロリーに抑えよう
あればあるだけ食事をしてしまう子も多いフレンチブルドッグ。
食べる量を減らすのは可哀想だと感じる飼い主さんは、1歳を過ぎたらのダイエットフードに切り替えて、カロリーと満足度のバランスを取ってあげると良いでしょう。
特に避妊手術や去勢手術を終えた後の子は太りやすい傾向にあるため、術前と同じフードを同じ量与えていると肥満気味になってしまいます。
低脂肪のフードや避妊・去勢後用のフードに切り替える、手術を行う動物病院で食事について相談をするといった対策を取ると安心です。
また、おやつは1日の必要カロリーの10%以内を目安とし、与えすぎてしまった場合には食事の量を減らすなど調整をしてください。
人間に比べて犬は一度太ってしまうと減量が難しく、特にあまり活動的ではないフレンチブルドッグのような犬種が肥満になってしまうと、飼い主さんが心を鬼にして食事を減らす必要が出てしまいます。
ダイエットは犬にとっても我慢のいることですので、1日のトータルカロリーが適正になるように注意しましょう。
運動も大切!適切な散歩等の運動量を解説!
フレンチブルドッグはあまり運動量の多くない犬種です。
散歩中に座り込んでしまう、歩くスピードが遅くなるといったことが見られた場合、散歩の時間や距離、歩くペースが合っていない可能性があります。
まずは無理のない距離からゆっくり散歩を始め、もっと歩きたいという意欲が見られたら、距離や散歩時間を延ばしていきましょう。
1日に30分散歩をすれば充分な犬種ですから、15分ごと2回に分けて歩くのもお勧めです。
家の中でボールやロープトイを使って遊ぶのも良い運動になります。
散歩中や遊んでいる時には、呼吸が荒くなっていないか、疲れていないか気を配ってあげてください。
フレンチブルドッグはどんな犬?性格や特徴を解説!
フレンチブルドッグは19世紀半ばにパリで誕生した犬種で、四角い頭にバット・イヤーと呼ばれる大きな耳、筋肉質でガッシリとした体躯が特徴です。
性格は好奇心旺盛で飼い主や家族に愛情深く、明るくて快活。子供にも優しいことから、国内外で家庭犬として高い人気を誇ります。
無駄吠えが少なく攻撃性も低い一方、嫌なことを忘れられないといった繊細な面も持つため、怒鳴る、体罰を加えるといった躾は厳禁です。
被毛は短く、軽いブラッシングをするだけで毎日のお手入れは十分ですが、顔のしわに汚れが溜まりやすいので、運動や散歩や食事の後にはしわの中まで念入りに拭く必要があります。
念のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!
適正体重を保ち、健康管理をきちんと行っていてもフレンチブルドッグが発症しやすい病気は少なからずあります。
ペットの怪我や病気に使える公的な保険はなく、何かが起きたら医療費は全額飼い主さんが負担することになるため、転ばぬ先の杖としてペット保険を検討することもおすすめします。
現在はペット保険も数多くあるため、自分の愛犬にあった保険のプランを探すのも一苦労だという方もいらっしゃるでしょう。
MOFFMEでは、フレンチブルドッグのペット保険の一括比較サービスや口コミ・評判を紹介しています。
補償内容と月々の保険料が簡単に比較できますので、ぜひペット保険を選ぶ際にお役立てください。
まとめ:フレンチブルドッグの体重の目安とは?肥満予防が大切!
フレンチブルドッグの適正体重について解説してまいりました。
この記事のポイントは
- フレンチブルドッグの成犬時の平均体重は8〜14kg
- 体重や体格はオスとメスで差がある
- 子犬期の体重推移は1ヶ月で1kg増が理想
- 理想体型を保つためには数字だけではなくBCSが大切
- フレンチブルドッグは肥満が原因で呼吸器疾患などを起こしやすい
- 肥満を防ぐためには日々の食事管理が大切
- 散歩は無理のない範囲で。遊びも取り入れて運動をする